2017/10/04
「モテる」必要はありません!
「盲目の国では片目の男が王様」
と、ダン・ケネディ(ビジネス界で有名な方)という人が言ったそうです。
大切なのは、何かをすごく極めることではなく、競合より上手ければそれでいい。
婚活を始めると、
「モテる人」にならなければ、とモテに走ってしまう方がいます。
しかも、婚活市場ではなく、恋愛市場で。
結婚相談所ではなく、婚活パーティーや、出会い系アプリ、コンパから始めるかた、
も、そう言えるかもしれませんね。
つまり、
盲目の国
ではなく、
ハイレベルな恋愛強者たちがうようよいる場面でのトップレベルを目指す。
考えるまでもなく、難しいですよね。
結婚相談所への入会をちらっとでも考えたことがある方って、たぶん、恋愛至上主義ではないと思うんです。
- 他にも楽しい事沢山ある
- 人生における恋愛の重要性が低い
などなど。
でも「お見合い文化」が廃っていってしまいました。
じゃあ、どうなるか?放っておいたら
「恋愛強者」しか結婚が出来ない。
それって、変ですよね。
さほど、恋愛に興味が無い方でも、結婚はしたい!って事はあります。
家庭が作りたい
と
恋愛したい
が、イコールじゃない人もたくさんいる。
そんな方でも「婚活」と考えると、急に「モテ」が必須項目に感じてしまう。
でも、大切なのは、
「極める事ではなく、競合より上手い事」
モテる必要なんてない、ほかの人が出来ていないことを少し上手にできる事。
例えば、服装。
世の中にオシャレな人はいっぱいいます。
はぁ~~、センスいいなぁ!
と思って見とれちゃう人とかもいます。
でも、結婚相談所の男性のオシャレレベルは決して高くないです。
毎年服を買い足す、という感覚が無い方もいます。
買っている服の金額が低すぎる方も多いですね。
デパートで、マネキンが来ているものを
「上から下まで全部ください」
と言えば、確実に結婚相談所の男性の中では「競合より上手い」になります。
極める必要なんてない、
モテる人がどのようにメールを返しているか、をマスターする必要はない。
他の人が、気が利かなすぎて自爆しているような返しをしないこと。
間違えないこと、相手がテンションガタ落ちになる大きな失敗しないこと、を気を付ける方がハードルが低いですよ。
カテゴリー: 男性向けアドバイス
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